2023年度 研究所オープンハウス開催のご案内

研究所オープンハウス事務局

 当研究所では、医学、工学、社会科学と広範囲の専門分野の研究者が集まり、障害のある方々の自立支援、施策に資する研究を行っています。基礎的な研究から、開発研究まで、病院および自立支援局と隣接しているという利点を活かし、臨床に密接した研究に取り組んでいる点が当研究所の特徴です。
 今年度も、研究内容と成果を多くの方々に知っていただくために、「共生社会の実現に向けて~障害リハビリテーション研究の現在~」というテーマで、オープンハウス(研究所一般公開)を開催いたします。ぜひこの機会に、障害に関連する様々な領域の研究に触れてみてください。当日は、当研究所で開発された福祉機器の紹介、各部門の研究内容を紹介するパネル展示を行う予定です。

◆日 時 令和5年10月14日(土曜日)(10時~16時)
◆ところ 国立障害者リハビリテーションセンター研究所
◆内 容 研究所各部が進めている研究についてのパネル展示や、開発・活用機器の紹介
◆参加費 無料(事前登録 不要)
◆情報保障、詳細情報は以下のページをご覧ください
//voltobolto.com/ri/eventj/openhouse/2023-openhouse/

【2023年度研究所オープンハウス フライヤー(表面)】

【2023年度研究所オープンハウス フライヤー(裏面)】

展示内容(予定)

ライフモデルルーム

<支援機器を使われる方、評価される方のために>
● 2分でわかる義肢装具技術研究部
●義手に関する情報を共有しよう!
●断端の長さについて
●変化する断端
●はじめての義手・義足
●先天性上肢形成不全児用各種デバイス
●公開講座「わかる!義手と義足」
●補装具費支給制度における車椅子・座位保持装置等支給割合に地域間の差はあるのか?
●センシング技術を使った電動車椅子安全走行に関する研究
●機械学習を用いた視線方向の検出による意思伝達支援システムの開発
●支援機器の開発・普及のためのモデル拠点構築に資する研究

<障害者の課題解決への工学的アプローチ>
●シート型生体センサの開発
●重度運動機能障害者を支援するジェスチャ認識インタフェース
●遠隔操作システムを活用した障害者の社会参加・就労機会の拡大に関する研究開発
●「自分で歩く」を支援する:無動力×装着型歩行支援機構の提案

福祉機器展示館

<認知症のある方の生活支援研究>
●認知機能を支援する機器の利活用に関する研究
●過疎高齢化地域を対象とした情報支援機器のコミュニティ実装手法の開発

第一研究棟

<感覚・脳機能・恒常性を科学する~原因から支援まで~>
●網膜の変性と再生に関する研究 
●聴覚障害の病態解明に関する研究
●幼児吃音の疫学研究
●認知行動機能に対するニューロモジュレーション手法の開発
●自閉スペクトラム症者の終助詞使用の研究
●発達障害者の食の問題に関する調査・研究
●発達障害者の表情認知の問題とその軽減を目指す研究
●発達障害者の聴覚の問題とその軽減を目指す研究
●運動器障害時の身体不活動に起因する健康障害の病態・発症機序の解明とその改善方法の確立

第二研究棟

<移動・歩行のために>
●自動車運転時の視空間情報処理を評価するためのドライブシミュレータの開発
●半側空間無視の病態メカニズム理解に基づく新たな評価手法の開発
●身体と調和する義手の開発
●車いすセッティング最適化のためのシミュレーター・設定可変車いすの開発
●重心動揺リアルタイムフィードバック装置BASYSの開発
●歩きの特徴を捉える追尾型歩行計測システムの開発
●脊髄完全損傷者用長下肢装具の開発(成人モデル・小児モデル)
●再生医療と連動した脊髄損傷者のリハビリテーションの取り組み
●義肢装具の試験評価

お問い合わせ先:研究所オープンハウス事務局
TEL:04-2995-3100(内線7176) FAX:04-2995-3132